この世に「………気のせいか」は、ない。何か黒い影が横切った「気がする」とか、あの人の声が聞こえた「気がする」とか、この部屋だけ他より暗い「気がする」とか、鎌のような物を持った何かがいるような「気がする」などなど、気のせいで終わらせられる事象はこの世界にとんでもない数が常時発生しているけれど、これは全部気のせいで済ませてしまうにはとても勿体ない話。
「気のせい」は自分が纏っている氣が肉眼以外の五感が何かしらをキャッチしたわけで、それはただの事実。目が見える人間は8割以上を目からの情報だけで判断して答えを出してしまいがち。肉眼以外の五感がキャッチしたことに対しては酷く雑に扱ってしまう。本当に勿体ない話。
例えば、部屋が暗く感じる=嫌な感じがするのか、=その暗さが雰囲気良く感じさせるのか、などさらに掘る。嫌な感じなら、今すぐここを離れろ運気落ちるぞサインかもしれないし、雰囲気良く感じるならあなたにメッセージを伝えたい何かがそこにいるのかもしれない、のでキャッチするまでぼんやりしてみる。みたいな感じでただただ感じるままに答えを探ってみる。自分への警告メッセージかもしれないし、レベル上げのミッションかもしれない。何かしらの着地点を自らで出す。この着地に多少のズレがあっても大きな間違いはない。絶対。自分しか答えを持ってない事案だから。
ちなみに、鎌のような物を持った何かがいるをキャッチしたのは、脳の中にイメージが現れるような感じだった、目の前にはガンで寝たきりの母がいる、となるとこの場合多くの人がそうするように、もうそれは死神さんだろうから、そろそろこの人はこの世界からいなくなるので心の準備をしなさい、という親切なメッセージを届けてくれた、と着地した。なぜ親切かと言うとその三日後に亡くなったから。ちなみに当日もやってきた、働き者、感謝。
目からの情報だけに頼らずに生活すると、より一層楽しめるし、大好物の安心安全により暮らせるようになる。「気のせい」がはじまったら、直観を駆使して兎に角無理矢理ににでもなんらかの着地点を見出すのがおススメ。それをやってると「気のせい」が発生した瞬間に答えが出せるようになる。