不可思議探偵団_心々の楽書記

地球を楽しんだり愚痴ったり探索する中で気づいたこと

誰もが一度は目にするチャネリング本「バシャール」

※画像が出てこない……私が読んだのは、1987年に出版された本。

 

本日の『楽書記』はドメジャーなチャネリング「バシャール」をご紹介。

著者ダリル・アンカとバシャールの関係性

つまりは、ワクワクを選択すべしと言う事

すべては中立話、本書より抜粋

自殺とその後について、本書より抜粋

数あるバシャールはどれを読むのが正解か

とか言いながら、2冊で満腹になりました

結局、バシャールの最も言いたいコトは

感想と日本でスピ本が必要ないと思う理由

 

チャネリング本としては、とてもメジャーな部類で、バシャールチームは広報活動が上手だなと思うほど、あちこちでよく目に耳にする「バシャール」ダリル・アンカ。所謂チャネリングもの、イタコの様に霊体ではなく宇宙人を降ろす。地球好きのオリオン座近くの惑星エササニ星人であるバシャールが、自身の過去生の一人であるダリル氏の肉体を借りて講演した内容が記載されている。ちなみに日本でも開かれている。基本的に参加者が質問しそれにバシャールが応えていく形式で掲載。おそらく私がオリオンにいたことがあるから、ご近所さんであるエササニ星人のバシャールさんに引っ掛かったんだなと思う。

 

読めば読むほど次はエササニに生まれたいと思う、めっちゃ楽しそう。オリオンよりもポジティブで楽観的。人口(二億人=一つの肉体をいくつもの魂が分かち合うので=あくまで肉体数)の三分の二が、高い建物がなく公園のように緑が多い宇宙船に住み宇宙全体を探索しているそう。皆自身のそして互いの創造力を信じているので悲しみや揉め事、後悔は存在しないって、サイコーか!まぁでもこんなに悲しみと揉め事と後悔に溢れているのは、地球くらいか。

 

主軸の内容としては、夢を叶えるのに苦労や努力は必要ない(この辺りは確かにオリオン系の考え方だと思う、そもそも夢という概念もない)。毎瞬毎瞬ワクワクすることを選択していくこと。すべてはシンプルでベストのタイミングで起きていることを忘れないこと。そして、引き寄せの説明などもしてくれる。講演内容なのもあって、とても解りやすい言葉で書かれているので、初めて読むチャネリング本としては、良いなあと思う。

 

すべてのもの、シンボルは基本的には中立です。言い方を変えれば中性です。あなた自身がそれに意味を与えたものが、あなたに対しての意味となります。それに肯定的な意味を与えれば肯定的な結果がでます。否定的な意味を与えれば否定的な結果がでます。非常に簡単な物理学、非常に簡単な機械的なものです。─ 59ページ

 

自殺をしたときには、自殺の過程でも否定的な想念が残りますが、だいたいすぐまた、一番最初に始めたのと、だいたい同じ所に戻って、また同じような人生を生きることになります。無論、すべての「死」という物は自分自身で選んでいますから、そういう意味では同じなんですが、ただひとつは、普通に死ぬというのは、そのトンネルを向こう側に歩いていっていることになりますが、自殺というのは、そこから逃げて行くことになります。─ 89ページ

 

と、自殺の場合はまた同じような人生をやり直す事になると書かれているけれど、どうなんだろうね?「もう自殺するんじゃないよ学校」に行かされてから転生するという話もあったり、他にも色々言われているけれど、どうなんだろうね?自分で地球に生まれたいって言っておきながら自分で自分を殺すのだから、確かにやり直しを宣告されてもぐぅの音もでないっちゃあでない。これからもこの点は、様々な説を探索したい。ただ、私が生まれる前に設定できる項目として覚えているのは……両親・誕生する場所・性別・大まかな肉体フォルムの設定・巡り会いたい人の設定(人数は限定されている)・現世を去る年齢、なので現世を去る方法を設定しているかどうかは思い出せない、そのため自殺がバシャールの言う通り「逃げる」行為なのか、ただ単に地球を去る(肉体から離れる)設定の一つなのかが解らない。ただ、自分で色々設定しておきながら忘れている人が多すぎて、かなりカオスな世界になってしまったとは思う。でも、忘れることも設定されているから致し方なし。ぐったり。

 

それにしても、バシャールは数多く出版されているので、どれを読めばいいのやらと思い、まず1987年出版された方の「バシャール」を読んでみたわけだけど、その後ゴールドと言う単語に釣られてもう一冊「バシャール ゴールド」を読んでみた。が、こちらは「バシャール」を受験用の単語帳的にまとめ直した感じで、バシャールのお話やイメージワークをベースに、講話後の参加者との質疑応答や、ニュートラル・パラドックスなどのキーワードを解説したり、バシャールと出会った人達のコラムでまとめられている。なので、中身はほぼ一緒。なので、どちらが読みやすいかということに尽きる。

 

さっさと結果を報告しますと、バシャールは2冊で満腹になり他を確認しておりません!そんな状態で書くのは気が引けますが、1987年出版の「バシャール」を読めば充分では?と思う。これはもうすべての作品に言える、デビュー曲を超えられない説。じゃない場合もあるけれど、最初の一歩におさめられる熱量はどうしても大きくなる。しかしいつの間にやら、2017年版「バシャール」もお高くなっているので、そこまで支払って読むほどだろうか?と思ったり。本当にメジャー本なので図書館で探してみるのもアリ、私の使っている所にはありました。私は大体図書館。アカシックレコードが好きな人は図書館が問答無用で好きだと思う。

 

そして、最も言いたい事はゴールドでも変わらず「人生の目的は自分が一番ワクワク(エササニには言語がない。そりゃそうだ、言葉は最下層の存在が使う道具だし、尚、ワクワクは英語でexciteになってた)することを実際に行動すること」。なので「バシャール ゴールド」からはとくに引っ張りたいフレーズがなかったので「バシャール」からの引用を追加で掲載。バシャールの良いところは、難しい表現がないところ!これも大事。読む人間の質も大事だけど、それも結局、数を増やさなきゃならないし。

 

あなた方の星の中に犯罪というのがあるのは、自分の中にある力というものを自分で信じていないからです。自分の創造性というものを信じていない、知らないからです。自分自身の中に力がないと思っているので、自分のまわりをコントロールすることによって、自分が救われると思っているのです。でも本当は自分の中をコントロールすることによって、本当の幸せがくるのです。─ 124ページ

 

多くの場合、「恐れ」から、「疑惑」から、そして「罪悪感」からあなた方は選択します。その結果、自分の人生の中に、自分が選びたくないものを引き寄せてしまっています。─ 165ページ

 

自分のなりたくない人間を自分の前に見て、その人を裁くことによってあなたはただ単に、なりたくないもののイメージをあなたの中で強化しているだけです。そして自分のなかの否定的なエネルギーを強めているだけです。─ 177ページ

 

とは言え、この本に限らずわざわざ所謂「スピリチュアル本」を読む必要があるかなぁと読み終わる度思う、笑。そう思いつつももうカレコレ30年ちかく読んでいるけど。正直、日本で育つと「ドラゴンボール」や「ワンピース」や「NARUTO」、あとは「HUNTER×HUNTER」や「ジョジョ」などあげればきりがないくらいに、もうスピリチュアル本を漫画に落とし込んでエンタメ化された作品に絶対に出遭える。如何に「ワクワク」が重要かは充分に説かれているし、悟空なんてとんでもない数叫んでもいる。もちろん、宮崎駿監督作品にも何重にも表現されている。決して不安や焦りを原動力にしないこと、そうすると失敗すること、つねに自分の心の動きに注視して好奇心や好き(愛情)と行動をシンプルに紐づけすること。どの作品でも伝えてる。もうチャクラの考え方なら「NARUTO」で充分だし、肉体はあくまで器であるという考え方は「ジョジョ」で理解できる。日本では、手塚治虫にしろ鳥山明にしろ宮崎駿にしろ、宇宙の真理を子どもにも伝わる漫画やアニメという形で、知らず知らずのうちに幼い頃にゲットできるという恵まれた環境が整備されている。こんな国はない。